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強い子のミロ!

スコティッシュ・テリアのミロ(別名・ミロ軍曹)と、マラソンに魅せられ中のボス・うめの日記。

day2~7 記録ふうにまとめ(生後60~64日)

day2(6/26)
初日に体重1.5㎏だったが1日で1.7㎏に。ミロは同じ日齢で2.8㎏とかあったので、どおりでグミ小さいと思ったわけだ。というか、たぶんミロがデカかったのだ、一人っ子だったし。これからどんな体格に育つのでしょう。
オシッコもウンチも新聞紙でちゃんとできるエライ子。よく食べよく出す。
手を強く噛んではいけないこと、「ダメ」という言葉はわかっている模様。
まったりしているときに撫でると自分でコロンコロンとお腹を見せてじゃれる。
天使の顔と・・・


ちょいワル?


day3 (6/27)
夜泣き対策でサークルに慣れさせるため、1時間半外出してみたら、最初5分くらい泣いただけでひたすら寝ていた。
サークルの段ボールを改造してくれているタッチーにじゃれていたと思ったら、くっついてゴロン。


よく食べよく遊ぶが、寝ているときに妙に呼吸が早かったり、30分おきにオシッコをしたり1日に6回もウンチをしたりと、シニアとの違いが心配になって、中原さんにだいじょうぶですか?と聞いたりして心配しすぎ。

day4 (6/28)
いっこうに夜泣きがやまず、数時間おきに延々とギャオギャオギャオ、ギャオーーンギャオオオオン!!と泣き叫び続け、ほとほと困る。
サークルから出ればご機嫌で、一人遊びもできるしイタズラもさほどせずいい子なのだけど、昼間もお留守番できるんだけど、とにかく夜ひとりでリビングのサークルに入れられるのが我慢ならない様子。
えみちゃんにも「構いすぎ!気持ちを読まれてるんだよ!」と喝を入れられる。

このカモのぬいぐるみはミロのおさがり。モノ持ちいいねえ。


day5 (6/29)
ニオイのついたペットシーツにオシッコするよう誘導。
びりびりやるとビニールは危ないので、目が届くときだけペットシーツ使用。
どーーーしてもサークルに入れると夜泣きがやまない。
サークルの周囲、リビングの1/3くらいをフェンスで仕切って安全なスペースにして、夜中にそこに出したら、なんとか朝まで泣かずにいてくれた。
ウチのマンションはかなり防音がよく、リビングも壁の向こうが隣家ではないし、上下のお部屋も犬がいて仲良しだけど、さすがにこんなに泣くと申し訳ないし、どうしてもサークルでないと心配な昼間のお留守番で泣かないでくれるなら上出来と思うべきかなあ。

ミロがお気に入りだった寝床にグミも入れるようになった。感無量。


day6 (6/30)
トイレまで間に合わず途中でオシッコしてしまうときがあるので、寝起きのときは抱っこしてトイレまで連れて行くとそのままチーとしてよい子。
夕方から私は急な外出の用事が入ってしまい、タッチーに留守番を頼んだところ、「噛まれて血が出た、その上、叱ったら吠えた!」とメールが。
調子に乗ってガウガウ激しくなってきたとのこと。
急いで帰宅したけれど、少し叱ったら私には噛まないので、私以上に舐められてるのではないか?
あまり興奮させるような遊び方はしないように。

試しに首輪をつけてみたけれど、ぜーんぜん気にならないみたい。
こういうところも、ミロと違うね。


これまでのところ、夜泣き以外はとても扱いやすく、コミュニケーションもとりやすい穏やかなグミです。
ミロとは違うところがたくさん。ひとりずつ、個性が違ってどちらも心から愛おしい。
そして、改めて、ミロはなかなか大変な子だったのだと再確認。
迎える順序が逆じゃなくてよかった!
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