今日こそは早く寝ようと思うのに、晩酌を始めるとつい寛いでしまってあっという間に12時近くになっちゃったりする。
昨日の朝も、5時半に目覚ましが鳴っても泥のように眠くてたまらず、あと15分・・・とぐずぐずしていると、ミロがベッドに乗ってきた。
じーーーっと私の顔を凝視している気配。
やがて「まだ起きないのか・・」と足元に移動して丸くなるものの、私が身じろぎするとまた顔の近くにやってきてじーーーー・・・っ。
薄目を開けてみると「あっ!起きたのォ?!」って顔する。
また目を閉じると失望感が漂ってきて、やがて、「ぐぅぅぅぅ・・・」とか、アクビしながら「きゃぁぁん・・」とか、控えめにアピール。
おかしくなっちゃって、負けたよー、と起きることにして、布団から出てスリッパを履いてさぁリビングにいくよー、とミロを見ると・・・

・・・・なんで私の枕の上で丸くなってるのかね?
・・・・・・起きて~って言ってたんじゃないのかね?
ところで今朝、小熊を飼う夢を見た。
正真正銘のツキノワグマの小熊。ぬいぐるみのように可愛いけど、なにしろ熊。
うちにやってきて、ご対~面~と小熊が私のところにグオグオとやってくる。
甘えてジャレてるのではない雰囲気・・・意外に身体も大きく、なだめてもなだめてもむしゃぶりついてくる。
・・・これってもしかして、私、襲われてる?捕食されようとしてる?きゃ~!早く早く何か食べるものをあげて!鶏肉の、骨つきぶつ切りなんかを!(何故?)
肉を食べて少し大人しくなった小熊、でもやはり中身は単なるケダモノで、ウンチしては踏み散らし、きれいにしようにも暴れる。
なにしろテキは牙だけじゃなく四肢にも凶器を備えているから怖い。
とりあえず1室に閉じ込めようとするがドアが壊れて閉まらない。
逃亡しようとする小熊を必死で阻止していると、母が「部屋の中で自由にさせてあげればいいじゃな~い」とお気楽発言をし、そんなことしたら知らないよ~熊だよ熊~~!!・・というところで目が覚めた。
なんなんだ一体。
でも「もしかして私、小熊に餌にされるかも?」ってところはマジで怖かった。
「この人、おいしい?」

(おまけ)
ミロやっぱり垂れ目。

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