最初は飲みたいからバスで、と言っていたのだけど、あまりの暑さに車でゴー。
店構えは普通のおうち。かろうじて看板とメニューが出てて、「OPEN」の札が下がっているのにフェンスが閉じてる。その理由は・・・
「いらっしゃ～い！！」と飛び出してくる黒ラブのラブちゃんが！
ミロ、珍しく大きなわんちゃんなのにリラックスしてご挨拶。
店内も本当に、普通のクラシックな日本の民家。靴のままの席（半分、庭先）と、靴を脱いで上がる席とある。
上がるときに貸してくださったミロの足を拭くタオルが柑橘系のいい匂い・・・。
ラブちゃんはニューゲストがくるたびにお出迎えしたり、各テーブルをちょっとおねだりモードで巡回したり。ウルウルの瞳がタマラン。
とりあえずビール。ﾀｯﾁｰはひとくちだけ（ｽﾏｿ）。
パスタランチ（水菜とベーコンのトマトソース）。自家製パンが激ウマ。コーヒーもついて800円。
プラス200円でチーズケーキも。これまたとろけました・・・。
ほんのちょっぴりパンをあげたらラブちゃん、ﾀｯﾁｰの膝から離れなくなってしまいました・・・。
期待を裏切らない美味しいお料理と不思議な寛ぎの空間。
元町の、リニューアルして変わってしまう前の「汐汲坂ガーデン」にちょっと似てた。
懐かしいナ・・・・
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