わかるかな、緑の凸凹は全部、草の塊です。

「くんくん、これなあに?いいにおい。」

ここを走り回るともちろんミロ、激しく草だらけ~になります。
でも、こうやってきちんとお手入れされているおかげで、こんな緑のじゅうたんが保たれているのです。
ゴルフ場とかサッカー場みたいだね。入ったことないけど。

こんな緑豊かな芝はミミズさんたちの活躍にも支えられています。
そこここに、茶色いモンブラン状の小山(ケーキの上のアレね)がにゅるにゅると作られているのは、そう、ミミズさんたちのンチ。
一瞬げげ・・と思うけれども、土はミミズさんたち(の排泄物)によって栄養豊かになっていくんですからね。
いつも茶色い小山を見るたびに
「土なんてミミズのうんこだし、絹なんてカイコのヨダレだし・・」
と心の中でつぶやく私・・。
昨日、タッチーの同僚から、水揚げされたての新鮮な魚介をおすそ分けいただきました。
カワハギ3匹、舌平目1匹、そして立派なサザエ3個。

魚の下処理まではタッチーの仕事(皮を剥がれたカワハギはなかなかグロテスク)。
バトンタッチして、カワハギは薄切りにし、肝をたっぷり入れたタレ(醤油+レモン)でいただきます。
舌平目はムニエルで。
そしてサザエは「エスカルゴ風」にしてみました。柔らかーーーくて美味しかった!!

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