初めて会ったジャックラッセルのジュエルちゃんが持っていたボールに釘付けになったミロ、ジュエルちゃんもミロにボールを見せびらかしたりして誘ってる。
ジュエルちゃんの飼い主さんがロングリードの両端に繋いでみたら・・と提案、ジュエルちゃんもなかなか逞しいギャルなので試してみると・・・

仲良く走ってるみたいだけど、それぞれボール咥えて勝手に走ってる・・・
でも相手のボールも気になるのが、距離の近さでわかりますね。

ジュエルちゃん「ミロねーたん、挨拶してもいい?」

私に「優しくしてよっ##」と睨まれているのでガマンしてるミロ。

1歳半のジュエルちゃん、エキサイトしてくるとミロに負けません!誘っているようなハシャいでいるような状態からだんだん双方わめきだし、引き離されること数回。でも真剣なバトルには発展せず。
遊び上手なジュエルちゃん、ありがとうね~!!

この後、こーーんなカワイ子ちゃんも合流し・・・(つづく)

昨日、横浜FCのローカルスポンサーぶりを嘆いたけれど、追記。(サッカーに興味のない人は流してください)
横浜FCは、Jリーグ開幕時から加盟していた横浜フリューゲルスが大手スポンサー(ANA、佐藤工業)の突然の撤退により消滅(名目上は横浜Fマリノスに吸収合併)してしまい、その後、フリューゲルスの存続を求める選手・サポーターによって市民クラブとして再出発したチームなのです。
フリューゲルスのようにスポンサーの経営に左右されないためにも、今のような小さい企業各社からスポンサーをつのり、地域密着型のチーム運営の形態を保っているとのこと。
だから、FCには有名どころの大企業がついていなくてもいいんです!
「フリューゲルス」という名称の復活も強く望まれているみたいですが、「フリューゲルス」の商標権は現在横浜Fマリノスが所有していて、返してくれないんだって。
横浜FCでは今でもサポーターの応援の中に「フリエ」という呼び名が連呼されているのにね。返してくれればいいのに。
ちなみに1998年に突然横浜フリューゲルス消滅が発表され、存続を求める50万人の署名が寄せられるも覆らず、年末の天皇杯では、負ければその時点でチーム消滅という状況の中、強豪チームを破って1999年元旦の決勝まで勝ち進み、決勝戦でも清水エスパルスを破って逆転優勝。
消滅発表から最後まで、リーグ戦・天皇杯を通じて一度も負けることはなかったそうです。
天皇杯決勝で掲げられた横断幕にはこんな言葉が。
この想いは決して終わりじゃない
なぜなら終わらせないと僕らが決めたから
いろんなところへ行っていろんな夢を見ておいで
そして最後に・・・君のそばで会おう
う~~ん、ドラマだわ。
そんなフリューゲルスの流れを受け継ぐFC、これからも応援していくからね~。