bonbonさん、ご安心ください。
一人っ子で私がフルパワーで育てたミロも、この頃、噛むわ吠えるわ、破くわ(ペットシーツ)汚すわ(シッコ)歩かないわ引っ張るわ(散歩)の野獣ぶり。
「乳歯が生え変わったらガウガウも治まるのでは・・」との儚い希望もやぶれてガックリしている私の姿が我ながら哀れ。
ファーちゃんも大人になったらちゃんといい子になるからダイジョウブよ~、きっと、多分・・??
そんなわけで(?)生後1200日記念に、ちびちびミロをご紹介。写真はミロの生家・ランドローズ中原さんから頂いたもの。
育ちだけでなく生まれも一人っ子だったため、ミロと判別できる写真が多かったのはラッキーでした。
2003年7月29日、ミロ誕生。犬の子だかモグラの子だかわからない物体。
ランドローズさんでは珍しく(というか中原さんの2000年からの日記を読んでも唯一?)自然分娩でスルスルッと産まれてしまったようです。
ティッシュでオシッコとってもらってます。あぁ恥ずかしい。

生後20日、目が開く。ベロ出てますよ?
中原さん宅では幼名を「福」(別名「犬飼兵馬子」)とつけてもらいスクスクと成長。

中原さんの日記より。
「9月2日(生後35日)
それにしても、とにかく威勢がいい福ちゃんに、
遊び役の志摩もたじたじです。
ティアラにもガウガウ向かっていくので、
こちらとしては冷や冷やものです。
紀伊はかかわり合いになりたくないようで、
福のことは無視しています。」
生後48日、正式に迎える日を待ちきれず、中原さん宅に会いにいく。
「紀州(お母さん犬)に似て気立ての優しい子だといいな・・」と思っていた私の目に飛び込んできたのは、10日遅く産まれた自分より小さい子犬たちを吹っ飛ばして暴れまくる子犬の姿・・・きゃ~~。
でも不思議と、「別の子を・・」とは微塵も思いませんでしたね。
生後61日、福からミロとなって中原さん宅を巣立ち。慣れないお外に出てトホホ顔。

そして我が家に到着したとたん、このデビル・スマイルですよまったくもう。

ミロが生まれてからの日記まとめ読みページは
コチラ。
2004年3月~10月のぶんは未UPです・・やらなきゃ。