朝6時に出発、相模湖から中央道に入るまでが大渋滞で往路5時間かかっちゃった。

中央道に入ったらあっという間に勝沼。甲府盆地の向こうには南アルプスの山並みが。

無事開門前に到着。

空が広い。周囲にはほとんど建造物が見えない。

思えばおととしの夏、初めて三ツ沢に足を運んだときの相手が、1年早くJ1に昇格したヴァンフォーレ甲府。
この日、ホーム側の席は甲府ブルーで埋め尽くされて、地元チームを支える熱い思いが伝わってくるようだった。
甲府側のアナウンスも、「横浜FCサポーターの皆さん、遠路はるばるお疲れ様でした!」とねぎらってくれたり、開門前の行列に地元産の小梅を配ってくれたりと、暖かいおもてなしを受けた。
そして、負けました。

肩を落として引き上げる選手たち。
帰路の4時間、長かった・・・。
連休最終日には1ヶ月ぶりの三ツ沢。
明け方、恐ろしく大きく長い雷鳴で目覚める。土砂降り。
完全防備でスタジアムに向かう。
今日の相手は、昨年ともにJ2で戦い、ともに昇格したヴィッセル神戸。
横断幕が懐かしい。

カズアップ。りりしい。

そして・・・今日も負けました。
それも、ほとんどやる気の感じられない、いいところの全くない試合ぶり。
どんなにミスッても、ガッツを見せてくれたらいいのに。
はじめて、横浜FCサポーターが試合後選手にブーイングするのを見ました。
カズは勝っても負けても、途中交代しても必ず試合後は率先して観客席に挨拶をしに来るのだけれど、この日はつらそうだったなあ。
グレーのGK菅野も、最後まで、手を合わせてゴール裏に謝っているようだった。
キャプテン山口とドラゴン久保は・・・とっとと帰っていったが。

こんな日は三ツ沢から下山の道のりが遠い。ただでさえ撫で肩のタッチー、肩が落ちきってる。

で、成城石井で食材ヤケ買い・ヤケ食い。ああーあ。

そんなGW、サッカー編・・・・