今年のモントゴメリー(アメリカ最大のテリアのドッグショー)のスウィープステークスでジャッジを務められるレベッカ・ジョンソンさんがジャッジとあって、出陳者も気合じゅうぶん!
まずはレベッカさんハンドリングによるギブソン様の模範演技。

ショー初体験のパピーたち。ミント&シュール家のラテールくん。「ちょっと怖いよ~」

ラテールくんと同胎、らいぐれさんちのぐれーすちゃん。おお!小さいアンヨ踏ん張って、しっかりステイしてるじゃないですか!ジャッジのレベッカさんも思わず口元ほころび・・・

京 ちゃんははるばる長崎から、弁天ちゃんとフレームちゃんを連れて参加。まずは弁天ちゃん「がんばって歩かなきゃ!」

2月生まれパピーズのパパ、バルトくんの雄姿。こうやって愛犬のパパやママやきょうだいと再会できるのもスコッチ祭りの楽しみのひとつ。(バルトくんはレベッカさんの繁殖犬なので参考出陳)

政宗くん「ぐえ~!でもガマンしなきゃ・・・」えらいぞ!!

真っ白な歯並びを披露しているのはビットくん。電動歯ブラシで毎日磨いてるんだって!

ちょっと心細そうな表情がかわいいキトミールくん。「ママのところに戻ろうよ~」

とっても楽しそうなモコちゃん。そういえば表情があまたん(ジャミモコママ)に似てるかも!!

ジュニア・ハンドラー奮闘編。おーしゃん&あーちゃん。キレイに歩けてるよ~。

341’”の母さんのさんたくん&

クラス(年齢)ごとにベストを決め、その中からベスト・ドッグ(オスの1等賞)を決めます。左からアダルトクラス1席のキトミール、12~18ヶ月クラス1席のベッキー、パピークラス1席のウイスケ。どの子も立派!

ベスト・ドッグにはベッキーが選ばれました。おめでとう!
さてミロはというと、審査台の上でもなにやらご機嫌ぺろり。ちょっとモサモサだねえ。

ウォーキングもるんるん。さりげなくカメラ目線・・・余裕だねえ。

アダルトクラスの1席を決めます。左からミロ、たまこちゃん、ダンシングドッグさんちのアンジェラ、ノンちゃん。

ヤッター!クラス1席いただきました!!ミロもうれしそう。

そしてメスの各クラス1席中のベストにも選ばれたのですが、ここで、別格「チャンピオンクラス」1席のフレーム嬢と対決!

京ちゃんご愛犬のフレーム嬢はアメリカチャンピオン!まさに格が違います。う、美しい・・・。

並べただけで満足です。ちなみに私のパンツの色は濃すぎてダメですね。
この2頭、ショーではフレーム圧勝ですが、気迫は伯仲!お互いに「むむむ、やるナ!」「あなたこそ、強そうね!」と静かな殺気を飛ばしあっていました。女の子とはいえさすがスコッチ!
フレーム嬢、ベスト・イン・ショー(本日の1等賞)に輝きました。ウィナードッグのベッキーもおめでとう!ベッキー快進撃中です。

こちらベスト・パピーのウイスケとリザーブ・ベスト・パピーのドルチェ。

この日いただいたリボンたち。中央がアダルトクラス1席、右がメス1席、そして左は、ベスト・ハンドラー5人の中にも選んでいただいちゃいました。うれしー!!

JSTAではショーのときも皆、オーナーハンドリングで、出場される方は愛犬とともに、ひとつの競技として楽しんでおられるのがとてもいいと思っています。
「ドッグショーなんて縁がないわ!」という方にも、こんな犬との楽しみ方もあるのだと知っていただければ・・。
つづく・・・