今回、吉田一也さんの個展から我が家に迎えた「伸び猫」の「二胡(ニコ)」です!

招き猫の「紅殻の谺」さんは我が家の守り神として真面目に厳粛に勤めてくれていますが、二胡はニコニコのびのび、笑いと癒し担当。
この、後ろに引かれたお耳ときゅっとつぶったお目目、「んん~っ」って聞こえてきそうな口元がかわいいでしょ?
でも、普通の猫ジャナイノヨ、の証に肩に雲龍模様を纏い、シッポもふたまたになってます。
やるな!二胡。
さ、記念撮影。谺さんと、ミロも並んで~。

二胡「ミロちん、なに固くなってるの?アタシみたいに笑って笑って~~」

チェリオとマカマカも大歓迎!
谺さんは呆れてるけど二胡はなんだかうれしそう。

谺「これ!遊んでいないで、apricotたちが買った宝くじが当たるように福招きおし!」
チェ・マカ「はいは~~い!!」
二胡「アタシはのんびりしてるのよ~~」

さて、昨日らいぐれさんより「オシッコして欲しい時にさせるにはどうしていますか?!」とのご質問があったのでそのお答えその他、今日もオシッコの話。
ミロ、したくないときにコマンドしてもしません。(キッパリ)
ミロの「思わず催すおトイレランキング」、第1位は草むら、第2位は排水溝などの金網のフタ、第3位におうちのトイレ、という順のようです。
だけどいくら土の上でも排水溝でも、公共の場所で大量のオシッコはやはり迷惑なので、外出前には一度すっきり出してもらわないと。
そんなときは、そのタイミングにしたくなるように、数時間前に何か(薄めた牛乳とか)を飲ませます。そして、食事→シッコ、という習慣はついているので、外出前に牛乳少量とかおやつを食器でちょっと与えて、ハイ飲み終わったらシッコね、と勧めます。
あるいは掃除機などでエキサイトさせて尿意を催させるというテも有効。
そして、最大のオシッコの掟は「アスファルトではしない」ということ。
1歳半くらいまでは、いきなり元町商店街の週末歩行者天国のど真ん中で水溜りを製造され、冷や汗かきながらペットシーツで片付けたり・・なんてこともありましたが、今は外出中も1時間に1度くらい、迷惑にならない裏通りの植え込みなどに連れて行けばだいじょうぶ。

んー、80点。
京 ちゃんにつられて買っちゃった、枇杷!
あまりフルーツ好きでない私が「食べたい!」と思う数少ないフルーツのひとつ。
これだけ(ちいさいの8個)で、580円もしました。長崎からきた茂木枇杷くん。
んんんーーーまい

