アトリエからご自宅に連れて帰った当時に、先住の猫・澄夫くん(内弁慶な箱入りおぼっちゃま?)がイヤがってかなりストレスを感じているようで・・と案じておられたのが嘘のように、そして、外猫だった頃は、食事はもらっても決して触らせなかった琴二くんだったのが嘘のように・・・今ではすっかり仲良しのふたりなんだって!
琴二くんがかつて暮らしていた小さい公園では今、琴二くんを可愛がっていた人たちへの近況報告ボード(マリさん作)で、澄夫くんに舐めてもらって気持ちよさそうに舌をぺろりんと出してうっとりしている琴二くんの写真を見ることができる。
そして、琴二くんは今ではすっかり甘えん坊になって、マリさんに撫でてもらうのが大好きなんだって。
生命の危機から幸せを掴んだ琴二くん。でもひとつ心配なことが。
琴二くんは猫白血病ウイルス(FeLV)のキャリアなのだ。そして澄夫くんは非キャリア。
琴二くんを自宅に迎えるにあたり、やむを得ず澄夫くんにワクチンを接種したとのことだけれど、やはり副作用も心配だし、これからどうしよう・・・と悩んでおられた。
折角仲良くなった二人がずっと寄り添っていられるように・・・
琴二くんのカラダから、ウイルスなんか消えちゃえ!!と念力を送るくらいしか、私にはできないのが歯痒いよ。
そうそう、また今年もマリさんと写真家であるご主人競作のカレンダーいただきました。もーカワイイの。早速飾りました。
裏磐梯の写真もそろそろおしまいにしなきゃねー。
中瀬沼探勝路で。雪の中の小川さらさら。ミロは雪玉でご機嫌斜め顔

自主的にポーズとり中。ヘンな犬・・・

スポンサーサイト