自分の記録として書くので、恐ろしく長編になる、カモ・・・・犬ブログなのにすみません。
興味がない方は軽やかにスルーよろしくです。
1月の谷川真理ハーフマラソンに参加した際、驚きの「ヨロンマラソンご招待」に当選したことから突然参加することになった、「第18回ヨロンマラソン」。
ご招待は私だけだったため、タッチーも自腹で同行(マラソンはせずダイビング)することになり、7日(金)11:45の飛行機で羽田をしゅっぱーつ。
14:30那覇着、ここからはRAC(琉球エアーコミューター)の小さい飛行機でヨロンへ渡るのだ。

那覇空港の片隅の狭~い搭乗口前で、小腹が空いたので沖縄炊き込みご飯のおむすびを食べていたら、ヨロンマラソンのゲストランナーである谷川真理さん登場。
おぉ、私より年上なのにスレンダーでオシャレでかっこいー。
なぁんて見ていたらさ。
50人乗りくらいの小さい飛行機に乗り込んでみると・・・

一番前がなぜか電車みたいな4人対面式の席になっていて、そこに真理さんと同行の女性2人が座り、残った1席が私の席であったのだ。
私の隣に真理さん。どっひゃー。
と、とりあえず、真理さん主催のハーフマラソンで当選ご招待していただいた旨、お礼を申し述べる。
あらまーそれはそれは。参加してくれてありがとう。などとサバサバとした姐御肌な方で、ヨロンまでの40分くらいのフライトの間、おしゃべりさせていただいた。
(ちなみに、真理さんと私の席だけ、進行方向に背を向けた状態で、離着陸すごく怖かった)
同行していたのはマネージャーのような女性(ランナーでもある)と、早川英里さんという、27歳の可愛いランナーで、ホノルルマラソンの日本人初優勝者(2003年)だそうだ。
みなさんハーフを走られる様子、「ヨロンはアップダウンが本当にキツいのよ、ホノルルより、サンフランシスコよりどこよりキツいから、私も毎年、『あ~フルじゃなくてよかった』って思うのよ」と聞いて、ぞぞぞぞぞ・・・・。
この後も折に触れ真理さんたちとお話する機会に恵まれることとなる。

そんなこんなで無事16:30与論空港着。雨である。
もちろん搭乗口が空港に直結なんかしてないし、屋根のついた階段も、空港建物までのバスなんかもない。
でもすかさず大きい赤い傘を手渡してくれるのがありがたい。

で、歩いて空港建物へ。これ。ウソみたいだけどこれ。映画「めがね」に出てきた建物。
ちなみにブーツにオレンジのタイツが真理さん。オシャレだー。
今回宿泊したのはヨロン唯一のリゾートムード漂う「プリシアリゾート」。
コテージタイプの宿泊施設で、フロントのある本館からそれぞれのコテージまで徒歩数分。
(雨のときはちょっとかったるいが、今回3日間雨続きで最後にはなんだか馴れた)
そういえば建物の写真撮ってくるの忘れた。一番古いCタイプで、支障はなかったけどいまいちでした・・・
とりあえず部屋に荷物を置き、フロントに戻ると、「サビチラ館」(町の総合体育館)で行われるウェルカムパーティへの次の送迎バスは17:15だという。
ちなみにマラソンの受付って、茶花海岸で17時まででわ??
途中で寄ってもらったものの、案の定、受付は終了していた。
「前日受付」ということだったので一瞬眩暈がするが、ここはヨロン。
あっさり「明日朝でもだいじょうぶ~」とのことで一安心。
ハーフマラソンの抽選でもう一人ご招待が当選した女性・Kさんと再会!うれしい。
一緒にウェルカムパーティへ。
会場はこんなかんじ。ホントはもっと広くて暗い。

受付で「軽食」「トン汁」「さしみ」「つまみ」「飲み物」などのチケットをもらう。
Kさん(20代?のとても明るく可愛らしく活発な女性)と分担してゲット。
「軽食」はおにぎり&パスタの炭水化物攻め。

お刺身もトン汁も美味だった~(写真撮り忘れた。レース前は生ものはNG、とかいうけど無視)、「つまみ」はなぜか黒糖蒸しパンとサーターアンダギー(丸い揚げドーナツみたいなやつ)と羊羹だった。
そして「飲み物」を貰いに行ったタッチーが抱えてきたのは・・・
どーん。

一人ビール3本。
いや明日走るんだけど。ヤバいでしょこんなに飲んだら。
その上なんと、有泉(焼酎)飲み放題でした。いや飲まなかったけど。
ステージでは島の子供たちによる民族舞踊とか、真理さんの挨拶とか、協賛のJALのCAさんたちによるご挨拶があったりして、最後は噂の・・・
ステージに乱入してエイサー踊りまくり。
はっきりいってみんな酔っ払ってます。
ホントに明日走るんでしょうか・・・・。
19時半ウェルカムパーティ終了(残ったビールはお持ち帰り)、20時前にホテルに戻る。
どしゃ降りの雨音を聞きながら早々に就寝。
初日だけで長ぇな・・・
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