22日(土)・23日(日)は「2009トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会」を観戦に行ってきました。
土曜日は女子、日曜日は男子。横浜でトライアスロン大会が開催されるのは初めてです。
スイムは山下公園前の海で0.75km×2周、バイク5km×8周とラン2.5km×4周は山下公園~神奈川県庁~赤レンガパークあたりを駆け抜けます。
女子、スイムからバイクへのトランジッション。

シルクセンター前を駆け抜ける女子バイク。



横浜税関脇、逞しきトライアスロン女子の走り。

トップ3のラストラン。

日本の井出選手が見事3位入賞!

男子、スイムのスタート。
よぉ~~い・・・

ドン!!

山下公園前の海はあまり快適ではいのでは・・・

スイムの見どころは、「×2周」するときに一旦スタートしたボンツーン(浮き桟橋)に回り込んで上陸し、再びダイブするところ!



1.5km泳いで上陸し、バイク!

先頭の大集団が駆け抜けていく様子は大迫力です。
今回、参加最年少の椿浩平クン、なんと17歳。本来ならユースで出場するところ、国際大会の経験を、とエリートの部で参加。
ロンドン五輪で活躍を期待!
・・・ロンドンでは数字シールはきちんと貼るように。

赤レンガパーク先で激写していたら・・・
北京五輪にも出場した山本良介選手、カメラ目線・・♪

バイクのあとのランが、本当にキツそうだ。
使う筋肉が違うので、チェンジ直後が思うように動けずとてもキツイ、と聞いたことがあります。
がんばれー。

男子エリートの部、優勝のドイツ・フロデノ選手。イケメン鉄人。

スピード感と筋肉美に酔いしれた2日間でした。
ところで、25日(火)早朝、緊急地震速報が発令されましたね。
リアルタイムで速報を聞いたみなさん、どんな対応をしましたか?
私、寝起きでボンヤリ状態で、おろおろしながらまずミロを確保し、室内履きにしているクロックスを履き、クリスタルガラスのデカンタとバカラのグラスを床に置き・・・あとは落下物のなさそうなリビングのソファでどきどきしておりました。
結論として今回は誤報でしたが、現実は、速報から地震まで数秒~十数秒しか猶予がないとのこと。
そんなわずかな、でも貴重な瞬間に、なにをするか、きちんと考えておかなければ・・、これもいい予行演習になったのでは・・などと思ったのでした。

ミロこそ、私をおいてひとりで逃げないように・・・ね!!
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