右足甲を痛めてから2週間以上経ってもまったく回復の兆しなく、相変わらず歩くにも痛い~(泣)
で、28日に別のスポーツ整形外科を受診して、再度レントゲンを撮ってみたところ・・・
真ん中(中指)の甲の骨が・・・
シロウトにもはっきりわかるくらい、ぱきっと折れておりました(驚)
先生もあっさり「あ~折れてるねえ。」と。

故障直後に撮ったときは写らないほどのヒビだったはずなのに、その後更に悪化してしまった模様。
自分の骨が折れてるの、初めて見た。人生・初骨折。
とはいえ、やはり固定などの治療はとくになく、ただ、痛めたときに履いていたシューズ&インソールはダメ、変えなさい、とのことで、ココに紹介状を書いていただいて。
痛みがなくなったらウォーキングはしてもよし、で4週間後に再診の予約を入れてもらいました。
・・・ということは、最低あと1ヵ月は走るなんてとんでもない、ということなんでしょうね。とほほほほほん(泣)

(大変忙しそうな先生で、あまりいろいろ聞けなかったのだけど)
シューズは、初心者に勧められるクッションの厚いものはそれだけ接地時に“ねじれ”が生じて故障しやすいので、シューズのソールは薄めで、インソールをきちんとしたものに変えるべき、とのこと。
うーん、TRCでの岩本さんと同じ意見だ・・・。
今年3月のヨロンまでのフルマラソン2本はきちんと私の足を守ってくれたシューズ&インソールだったけど、徐々に私には合わなくなってきたのかも。
これで年内のラン予定はすべて白紙に。年明け1月10日の谷川真理ハーフマラソン(前回ヨロンマラソンが当選した、私には縁起のいいレース)も微妙かも。
とにかく、焦らずきちんと治さねば。
TRC座学1回目のときに、「故障して走れないときの過ごし方」を質問した方がいたんですね。
岩本さん曰く
「走ってるときにできないことをやるのもいいよね、料理とか座禅とか。」
そして続けて、
「走れないときの過ごし方よりも、走れるようになってからの練習の始め方が大事。
故障前の感覚だけが残って身体能力は落ちているから、いきなり元のペースで練習を始めるとまた故障してしまうので要注意!」
なるほど~~。。
で、「走ってるときにはできないこと」ひとつ思いついて実行してきた。
それは、献血。
夏頃、献血したらその後しばらく走るとだるくて仕方なかったからね。
今なら心置きなく献上できるというものだわ。
今まで、自分ってホントに頑丈で健康!と思ってきたけど、怪我するときはするのねえ、としみじみ。
(歳、という声は却下)
いままでずっと根性ナシの反・体育会系で生きてきたけれど、一体なにが降臨したのやら。
とにかく、ここでランニング・ライフを止める気ゼロ、時間の許す限りジムに通って、足に負担のかからない筋トレとバイク。家でも筋トレ。
そして、モチベーションを高めつつ、また走り始められるときがくるのをワクワクしながら待つことにします。
あああああ~~でも走りたいよぅぅぅぅ~~(泣)
(私の代わりにパワー前回のミロたん)